瞬きのジャケット写真

歌詞

瞬き

MIKENN

まだ行けるのかい

ここからはまた足取りは続いて

行き過ぎて

揺れる夜

まだ行けるところまで

賭けていくその背中に

見惚れていた

濡れる朝

ただ信じてなかった君を

ただ ただ想っていた

置き去りの風景に

手向けの花を

言葉にするだけで

色褪せてしまうよな

聞こえない歌声

記憶は流れて

紡いだものは泡沫に

それを眺めるだけで

消えていきそうな未来を憂いながら

灯りと陰の境目を見つめている

こぼれ落ちる あったはずのもの

高架下 光って見える

守れない約束ばかりしている

でも記憶の中で濁りまだ光る

遠い景色たちが靄になって

この目に焼き付けて

でも忘れてしまうから

揺れる夜 濡れる朝

  • 作詞

    石川翔麻, 雨宮貴寛

  • 作曲

    石川翔麻, 雨宮貴寛

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    瞬き

    MIKENN

アーティスト情報

  • MIKENN

    東京で活動中「生活の中で忘れてしまったものを思い起こさせるエモーショナルロック」を掲げるオルタナティブロックバンド

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MIKENN

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