Still Grasping

アーティスト情報

• salta

  2004​年7月20日生まれ。 富山出身の音楽家、サウンドアーティスト。 14歳から音楽の構想を文章化し始め、16歳でMacを用いた音楽制作を開始する。 「伝統」や「痛み」「自閉症的知覚」をコンセプトとし、その表現手段は音楽のみに留まらず、身体表現、インスタレーション、写真など多岐にわたる。 山海塾 岩本大紀主宰の舞踏カンパニー「伊邪那美」の作品で音楽を手掛け、2022年SAI DANCE FESTIVAL COMPETITION部門にて優秀作品賞を受賞後、翌年は韓国にて開催されたDuo Dance Festivalに招聘。 かながわパフォーミングアーツアワード2024では、神田初音ファレル『懺肉祭 〜希求夜想曲Ver.〜』にて音楽を手掛け、作品がグランプリを受賞。また2023年5月に開催されたストレンジシード静岡では、辻本知彦・森山未來が立ち上げたユニット「きゅうかくうしお」の体験型作品『素晴らしい偶然をつないで』にDJ・音響でメンバーとして参加。2025年5月には、辻本知彦主催・Team Tsujimoto presents「しあわせゾーン」にて音楽・音響を務める。 他にも全国各地の複数のイベントや公演にて音楽を務める。 2024年2月には、高円寺にて自身初の個展「THE TENSION」、8月には「Point and Turn Slowly」を開催。 美学校芸術漂流教室修了生。

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