夕日を看取るのジャケット写真

歌詞

果てしない空を夢む

cliché

いつも世界が嫌いな君は

良識を怖がって隠れた

誰にも知られないように君は

暗い部屋で落書きを隠した

俯いて歩いていた

影が落ちていく夏の道を

同化していく空とくだらない言葉

物語に逃げ場所はないと

言う

言葉が空に沈んでいく

もうどこにも逃げられないと

繰り返している迷路に

落ちていく、意識は空へ

変わっていく記憶

流れていく季節の中

意味が書き換わる

崩れ去っていく部屋で

いつも世界が嫌いな君は

空を怖がって隠れた

暗い部屋で微睡む君は

空に

消えていく夢を見る

言葉が空に沈んでいく

何処にも続かない道の

呪いの先へ進んでいく

いつかの空に意識を放て!

空へ

  • 作詞者

    cliché

  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • ギター

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  • ソングライター

    cliché

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アーティスト情報

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