夕日を看取るのジャケット写真

歌詞

鳥の眼、水底から空へ

cliché

水底に沈む鳥

描いていけ水の中

不自由なこの身体を

今空へ飛び立つ鳥の視点へ!

息をしているだけだ

何も描かなければ!

空を飛ぶような筆

キャンバスが今空へ

最初に飛んだ鳥、大地を見下ろす

空を独り占め

幸福の栄華

いつかあの日の空へ

羽を広げて、さあ

「いつもどこまでも」

「羽ばたいていきたいんだ」

水面から飛び出して

空を描く筆をとる

意識を空へ解き放ち

ああ

虚無の向こう側、大地を駆けて

空が奔り、私の眼の

外側で花が咲いた大地

遥か向こう側の記憶

羽を広げたラララ

空を飛んでいる自我

永遠を抜けて羽ばたいていく

空の先、神の視座

  • 作詞者

    cliché

  • 作曲者

    cliché

  • プロデューサー

    cliché

  • ギター

    cliché

夕日を看取るのジャケット写真

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アーティスト情報

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