Lyric

であえて　よかったなんて　いえそうも　ないけど

いつか　きみのことを　わらって　はなせるのかな

こんなに　ぶざまなくらい　なみだが　でるから

もう　きみの　えがおも　ぼやけてしまうよ

ふたりで　つくった　いくつもの　おもいで

あのひの　そらに　かがやきだすだろう

ないて　ないて　ないて　ないて

まいごに　なった　こどもみたいに

ないて　ないて　ないて　ないて

きみの　そのてを　はなしたくない

あいしているから　こうして　わかれてゆくなんて

きみの　ことばは　ぼくには　ただ　かなしいだけで

あいしているから　いつまでも　そばにいたいと

ぼくの　ことばに　きみは　おとなの　かおをする

きみが　いなければ　からっぽの　じょしゅせき

ぼくは　みちに　まよってばかりさ

ないて　ないて　ないて　ないて

たからもの　なくした　こどもみたいに

ないて　ないて　ないて　ないて

きみの　えがおを　なくしたくない

きみが　いたから　つよくなりたいと　ねがった

きみが　いたから　えがおでいたいと　ねがった

きみが　いたから　いきていたいと　ねがった

ないて　ないて　ないて　ないて

きみの　すがたが　みえなくなるまで

ないて　ないて　ないて　ないて

ぼくは　いつまでも　ここに　いるだろう