Lyric

ほうかごの　こうていを　はしる　きみがいた

しろい　ボール　おいかけて　かぜをきりながら

かなあみごし　みつめてた　きみの　すがたは

だれよりも　かがやいて　まぶしく　みえた

じゅぎょうちゅうは　いつも　いねむりで

たいくつそうな　たいど

そんな　きみが　いつのまにか

きになって　きになって　しかたない

どうして　こんなに　くるしいのかな・・・

どうして　きみだけ　みつめているのかな・・・

おおきく　ためいきついたら

きみが　ふりむくかな・・・

ひるやすみの　きょうしつで　ふざけ　わらってても

しせんのすみで　きみのこと　さりげなく　おってる

おなじ　ぶかつ　なかま　ふざけて　はしゃいでる

むじゃきな　その　えがおを　みると　なきたくなる

かみを　きった　よくじつは

いちばんに　きづいてる

だけど　だれにも　くちに　できない

だめなんだ　だめなんだ　ゆうきが　ない

どうして　こんなに　なやんでるのかな・・・

どうして　きみだけ　みえているのかな・・・

わざと　おおごえ　だしたら

きみが　ふりむくかな・・・

ゆうぐれの　バスていで

きみを　みつけた

でも　なにも　いえなくて

こわいんだ　こわいんだ　じぶんの　きもちが・・・

どうして　こんなに　くるしいのかな・・・

どうして　きみだけ　とくべつなんだろう・・・

おおきく　くしゃみしたら

きみが　ふりむくかな・・・