歌詞

ずっと前から夢に見てたこと

今君に話す時が来た

きっと今更野暮な言葉なんて

似合わないぼくのこの身体

もっと早くに言えてたら良かった

なんて思わないだってだってぼくはぼくさ

なんもないのにあるフリをしてた

バレたかな　いやどうでもいいや

ほんとにごめんね

待ちくたびれたね

全て包み込む君の隣

傘をさしてもいいかい？

今からでも遅くはないさ

強がりの君ぼくが言わなきゃ

変わる気なんてさらさらないよ

でも冷たいこと言う気もないよ

君へ送るこのアジサイの唄

知らない場所へ君を連れて行くよ

さっと手品のような優しさで

ぼくを和らげた雨の日にも

そっと祈った君の幸せ

ぼくがいようとぼくがいまいと

ほんと正直僕が悪いなんて

１ミリも思わないから僕はダメなのかな？

そんな上手な生き方の人生

僕は選べないだから手を繋ごうよ

綺麗なアジサイ

心の片隅

全てを包み込む君の隣

傘をさしてもいいかい？

今からでも遅くはないさ

抱きしめたときは一つの命さ

悲しみとかはキミには言えない

でもふざけながらも生きていこうよ

君へ送るこのアジサイの唄

知らない場所へ君を連れていくよ