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GHOST NOTE

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2008年の1st.ライブ以来、アルバム発表を期待されていたものの、なかなか行動に移さない男たちがホッコンだった。ライブ活動は定期的に続けてきたが、コロナ禍で発表の場もなくなり、悶々とした日々を送っていたが、「パーカッションをやらせてほしい」という女性がメンバーに入った途端に火が点き、2020年をレコーディングの年として、ホッコンスタジオにこもってアルバムを完成させた。
ギターの表野英二、ピアニストの小池康をツートップに、ベースの大野裕明、ドラムの小川明、パーカッションの森本雪がどっしりボトムを固める。とはいえ、ホッコンはメンバー全員がリズム体。鍵盤もギターも、すべてがリズムという独特のグルーヴ感を持つ珍しいバンドでもある。
また、タイトルの通り、音のないところでの音・ゴーストノートもホッコンの魅力のひとつ。長年培ってきた音楽性が、このアルバムに凝縮している。メンバーたちはライブの方が断然好き(打ち上げで酒を飲むためという可能性もあるが)であることは明言しており、ライブバンドとしてのパワーとスピード感は、経験のなせる業だ。

アーティスト情報

  • Hoco'n

    2003年、ギター表野英二、ベース大野裕明、ドラム小川明によって結成されたギタートリオがHOCO'Nの原点となる。 2006年ピアニスト小池康が加わり、2008年のファーストライヴ以降、様々なステージ活動を展開、今回のファーストアルバム制作に至る。 メンバーは固定の4名に加え、流動的な人選で活動を続けてきたが、今回のレコーディング直前にパーカッションの森本が正式に加入し、現在のHOCO'Nのスタイルができあがった。 都会的なイメージから哀愁漂わせるサウンド。また、懐かしさまで感じられるオールラウンダーバンド。

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