さよならの温度のジャケット写真

歌詞

さよならの温度

Tukuyomi

静かに暮れる この空の下

触れた指先 まだ覚えてる

言葉より先に 伝わった

君の小さな 震えた温度

離したくなくて 強く握った

でも それすら もう遅くて

さよならの温度 消えないまま

この胸の奥 溶けもせず

あの日 君がくれたもの

痛みさえ 愛しいよ

交わした約束 ほどけるように

呼吸さえも すれ違ってた

すべてを知ってた 君の目を

見つめることさえ できなかった

強がる言葉で 隠したけど

伝えたかったのは 「行かないで」

さよならの温度 消えないまま

季節が巡り 風が吹いても

あの日 君が残したもの

涙より 深い場所

指先に残る 微かなぬくもり

今も 生きてる

この心に

さよならの温度 抱きしめたまま

あの日に立ち止まってる

君がくれた最後の光

永遠に 胸の中

さよならの温度

  • 作詞者

    Tukuyomi

  • 作曲者

    Tukuyomi

  • プロデューサー

    Tukuyomi

  • レコーディングエンジニア

    Tukuyomi

  • マスタリングエンジニア

    Tukuyomi

  • キーボード

    Tukuyomi

  • ボーカル

    Tukuyomi

さよならの温度のジャケット写真

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    さよならの温度

    Tukuyomi

消えない温もりと、言葉にできなかった想いを描いた、切ないポップロックバラード。
静かなピアノとクリーンギターが、胸に残る「さよなら」の温度を優しく包み込みます。
『さよならの温度』──それでも愛おしい記憶を抱きしめながら、歩き出すための歌。

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