Put an end to the idea that there's a tomorrow Front Cover

Lyric

wakarenokotoba

POWALE

明日の別れの言葉はどれにしようかなんて、考えていた。

振り返ればあたし笑顔ばかりだね。

多くなった喧嘩は、あなたのやる気なさげな返事から

「あたしがいつも、やってあげてるの。」なんて

しょうもないことの繰り返しで、幸せかわかんなくなっていた。

写真も撮らなくなっていたこと、

「ごめんね。」「ありがとう。」「愛している。」も

無くなっていった、笑えなくなった。

明日の別れの言葉はどれにしようかなんて、考えていた。

振り返ればあたし笑顔ばかりだね。

あなたのつく嘘に惚れたわけじゃなくて、優しさに惚れたのです。

「戻れないよ、もう。」

(戻ろうとしてよって、願い込めた)

「さよなら好きだった。」

さんざめく花火を 静かに見ていた、8月6日

あなたと出会って、真夜中2人で話した公園、

キスの味はもう覚えてないね、

結婚すんじゃ無かったの?幸せにするんじゃなかったの?

ねぇ  ねぇ  ねぇ ねぇ、

明日の最後の言葉はどれにしようかなんて、考えていた。

振り返ればあたし笑顔ばかりだね。

あなたの身体に惚れたわけじゃなくて、温もりに惚れたのです。

「戻れないよ、もう。」

(戻ろうとしてよって、願い込めた)

「愛してるずっと。」

  • Lyricist

    yutaka mita

  • Composer

    POWALE

  • Recording Engineer

    Roji Mishima

  • Guitar

    yutaka mita

  • Drums

    Taito Kato

  • Vocals

    yutaka mita

Put an end to the idea that there's a tomorrow Front Cover

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    moha

    POWALE

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    wakarenokotoba

    POWALE

今回の楽曲の二曲は、僕らのスタートにふさわしい楽曲だと思っています。レコーディングに携わってくれたrojiの芹沢さんとはとても親しくさせていただいていて、ずっと前からここでやらせてくださいという話をしていました。ようやく実現できたわけですが、それぞれ僕なりに考えたものを詰め込んだり、こうやってやっていきたいという方向が定まっているのかいないのかという時期で作った楽曲の割には仕上がったかなと思っています。一曲目「モハ」という楽曲です。題名からして何かわからないという方が多いと思います。おそらく作る前の僕が聞いてもそう思います。この曲の冒頭「僕から発、あなた行きのLINE」恥ずかしさもありますが、行ったきり帰ってこないような電車に僕と君を照らし合わせて作りました。モハというのは鉄道用語で、動力のある普通列車という意味です。特に誇れることもない僕を好きになってくれた君への感謝、リスペクトを込めた曲でもあり、最大の誠意としてずっと君への愛は伝えていたよってそんな曲です。見て欲しいポイントはみんなで歌えるようなフレーズ「きっときっときっと、もっとずっと一緒。」ここになります。きっとの数が多いのは自分で自分を勇気づけたい思いや、自分から彼女への一方的な愛を表現しました。そしてもう一つ、きっともっとずっと一緒にいられる人がこの先現れますようにという意味でもあります。沢山の方に届けばいいなと思っています。
二曲目は「わかれのことば」バラードはバラードで作るのが難しいとずっと思っていました。そんな中でも自分自身でいい曲と思えるように作ることができました。バンドメンバー等ささえてくれる人へ感謝も忘れず、紹介します。この曲で一番伝えたいものは、明日があるのを当たり前とは思ってほしくないってことです。それは人生何においてもそうですが、恋人間の恋愛にも同じです。いつからか当たり前になってた日常は前触れもなくなくなることだってあります。我慢して我慢して募っていくのは不安と期待と涙と傷、募りそれでも相手を思いやってしまう、色んな意味で麻痺してる自分が彼、彼女に明日別れを伝えようとしているそんなことを描いた曲です。今回のシングルのタイトルは「明日ありと思う心に終止符を」伝えたいことはその時に伝えて、後悔はしたくない。「私がいつまでも好きでいると思わないでね。「俺がいつまでもついていくなんて思わないでよ。」毎日毎日今日を大事に、明日はないかもしれない。そんなことを伝えたい楽曲になってます。今回は曲の紹介等をさせてもらいました長々とありがとうございます。ぽわれの音楽を通してたくさん自分や恋人、家族、愛してあげてください。ご清聴ありがとうございました。
               三田豊

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