あの場所で待っています 海を見下ろす函館でのジャケット写真

歌詞

あの場所で待っています 海を見下ろす函館で

before/after 1970

あの場所で待っています 海を見下ろす店の跡

戻せない年月 ここに来れば思い出す

会いたいときに会ってた 無邪気な子どもたちのような

日々はある日 ふと途絶えた

この町じゃないどこかで 新しい暮らし始めていた

知らない人 いると聞いた

雪の港出て行く 連絡船の汽笛 悲しみの予感してた

人はいつか 何かに憑かれたみたいに 何も惜しまずに旅立つから

今はもう静けさだけ 朝焼けの海 チャペル越しに

知る人は少なくなる 恋しさはどこへ行く

なくしたもの埋められず 忘れたふりすることもできず

時は流れ続ける

ある日突然の噂 風の便り どこからともなく

部屋 探してると

古い店も町並みも 新しくなって よそよそしくなる

なのにあの店 あの場所

ネジ巻き時計が止まったみたいに あのころのまま

いつまでも待っています 戻れぬ者たち

生まれた町の 包むようなぬくもり

海見下ろす 真っ直ぐな坂道

あの場所で待っています 約束もせず会ってたように

いつまでも待っています 帰れる場所はここにあるから

  • 作詞

    大西 剛

  • 作曲

    大西 剛

あの場所で待っています 海を見下ろす函館でのジャケット写真

before/after 1970 の“あの場所で待っています 海を見下ろす函館で”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    あの場所で待っています 海を見下ろす函館で

    before/after 1970

昔別れた恋人がテーマ。函館ユーターン、函館移住イメージソング

アーティスト情報

"