

誰も気づかないほどの波の音
君と待ち合わせいつでも出来るよね
街を歩いてる人の鏡像は
きっと自画像の姿なのだった
胸は乱れて気づかず
とらえること出来ないまま
ひとみへと迷子が映り込む時には
あわせ鏡のような歩みを求めた
誰もかけらのダイアリー抱えては
白い紙埋めたく願ってた
これは輝き解き放つともしび
誰かの笑みのために息づいたあらわれだから
鼓動貫いてうずく悲しみは
ひだを通わせる交響楽だった
僕のこれからは君の未来学
それは君が僕そのものだったから
何も語りはせずとも
いつでも束縛求めた
毎日のドラマのふぞろいを厭えば
キーノートは切ない気持ちに震えた
伏せたまなざしきらびやか映り込む
いつくしみゆたかに満ちていて
嘆く口唇きらめきをたたえて濡れてる
セレナーデを秘める声なお満ちながら
まわる時計が僕達の哲学を
研ぎ澄ますものかと問いかけたい
流れ変わらずあるものがいること今まで
ずっと気づかないままで過ごしていたね
- Lyricist
Haruto Kitahara
- Composer
Haruto Kitahara
- Producer
Haruto Kitahara
- Mixing Engineer
Haruto Kitahara
- Mastering Engineer
Haruto Kitahara
- Graphic Design
Haruto Kitahara
- Vocals
NANAO

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NANAO
NANAO's first single! Lyrics and composition by Haruto Kitahara. This song is attractive for NANAO's brilliant vocals and Haruto Kitahara's elegant melody!