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歌詞

モーニングラブ

プリミ恥部/PRIMICHIBU

ぼくらはわかりあえる

それを信じこんでいる

だれにだって

だれにだって

そうさ

わからず屋の夜はある

そしてなにもかもわかっている

朝だって

ぼくらは

手をたたきあう

髪をひっぱりあったあとで

みちがえるほどの

ぼくらをみて

祝福の雨

空に舞って

心地よくぼくらを

つつむよ

そんな日には

涙が頬にあふれて

それをぼくは

歌にすべきだね

ねえ君は

なにがしたいの

雨粒は心のどっちに

寄りそってるの

寄りそってるの

涙が吹き出しそうだよ

ねえ君もそんなとこに

いったこと

あるでしょ

そうだよね

とても素敵な場所だった

はずさ

それが毎日

あるだなんて

なんて素敵な毎日なんだろう

なんて大胆な毎日だろう

心地よく

ぼくらをつつむよ

こんな日には

みんなと話しがしたいよ

みんなと

わかちあいたいよ

  • 作詞者

    プリミ恥部/PRIMICHIBU

  • 作曲者

    プリミ恥部/PRIMICHIBU

  • プロデューサー

    Takeshi Shirai

  • レコーディングエンジニア

    Keiichiro Kato

  • マスタリングエンジニア

    Soichiro Nakamura

  • グラフィックデザイン

    Yukiko Sawabe

  • ギター

    プリミ恥部/PRIMICHIBU

  • ボーカル

    プリミ恥部/PRIMICHIBU

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宇宙マッサージでも知られるプリミ恥部が、1995年から2007年までの12年間に渡って書き溜めた膨大な楽曲から、厳選した13曲を収録した2008年リリースの1st。Mahel Shalal Hash Bazのヴァイオリン奏者である杉本卓也、ヘンリーテニス/アンデルセンズ/テニスコーツなど多方面で活躍するドラマー岸田佳也、ベーシストに加藤啓一郎(ex.tommy the great、パラダイスガラージ)らが参加。マスタリングエンジニアは、ゆらゆら帝国やギターウルフのレコーディングでも定評のある中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当。

アーティスト情報

  • プリミ恥部/PRIMICHIBU

    宇宙LOVEアーティスト。日本と海外で、宇宙マッサージ・ライブ・ヴォイス・舞を宇宙料金にて行う。『シュペルヴィエル』『プリミ恥部な世界サウンドトラック』『UFOPIA』を自身が主宰するレーベルwhiteholerecordsよりリリース。著書に『宇宙タイミングを味方にする生き方』(青林堂=刊)、『プリミ恥部 あいのことば』(エムエム・ブックス=刊)、矢作直樹氏との共著に『気をつかわずに愛をつかう』(アーバンプロ出版センター=刊)など。『「違うこと」をしないこと』(吉本ばなな=著 角川書店=刊)に吉本ばなな×白井剛史 特別対談が収録されている。2024年9月9日『SF安心』(エムエム・ブックス=刊)

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