ONE MAN SHOWのジャケット写真

歌詞

ONE MAN SHOW

里星来

ホワイトの目潰しライトアカペラで始まったmylife

向こうが見えなくても誰もがこっちを見てるはずだった

目を閉じたままで歌うあの時間は特別だった

世界はonly good vibes 嘘も孤独も知らなかった

M2ライトはイエローに

クオリティなんかはもうどうでもいい

汗を流せばそれが美徳

がむしゃらになってさそれ誰得?

質より量 泣くより笑う

リリックよりフロウ 中身よりマーク

面白くなくても笑えばいい

楽しくなくても笑えばいい

M3 ライトグリーンに変わるスクリーン

理由も探らずに押しまくり

足裏に感じる芝生は気持ちいい

けど先だけ見て足元無視

あの頃の愛はきっとかくばって

尖ってたでもそれでよかった

前半戦はきっとそれでよかった

わかんだ今なに歌えばいいか

ステージライトのように

色はくるくる変わり

ミラーボールがまわったり

ピンスポット浴びてなりきるヒロイン

人生はone man show

人生はone man show

人生はone man show

一つのストーリーを音に乗せて

人生はone man show

人生はone man show

飽きることのない愛をのせて生きたい

深みを増したエメラルド見たことのなかったreal world

エゴと偽善が蔓延る愛嬌という言葉を知った

笑っていたつもりが張り付けていたものだと知った

そうかそうなのか主役はわたしじゃなかった

M4海の底のようなブルー

投げ込まれる ブイすらもスルー

信じて疑わなかった

そこにあったものが急になかった

答えの出ない別れと出会い

夢見てたのは本当のゴールじゃない

失ったら得ると思ってたのに

それにそれは見合わなかった

M5 夜に揺れるネオンのピンク

音より色と酒でいい

身についた全てがめんどかった

よく見たらほとんどいらなかった

身軽になった自分になにが残る

なにを失っても愛は残る

仲間も残る想いも残る

何よりあたしには声が残る

ステージライトのように

色はくるくる変わり

ミラーボールがまわったり

ピンスポット浴びてなりきるヒロイン

人生はone man show

人生はone man show

人生はone man show

一つのストーリーを音に乗せて

人生はone man show

人生はone man show

飽きることのない愛をのせて生きたい

16

M6誰宛でもない怒りの赤は

やわいオレンジになった

いつの間に角がなくなった

愛が次に尖るまではこのままかな

知ってた?壁には端があるらしい

少し時間をかけ遠回り

力は出し切らずとっておき

アンコールまでまだまだあるらしい

M7ホワイトの目潰しライトから

見えた父の愛母の涙

あの頃閉じてた瞳も心も開いて

歌うのはやっぱり愛さ

最後の最後の瞬間も

君と見つめあってお辞儀をしよう

会場の明かりも全部灯そう

最後に残るのはありがとう

人生はone man show

人生はone man show

人生はone man show

一つのストーリーを音に乗せて

人生はone man show

人生はone man show

飽きることのない愛をのせて生きたい

  • 作詞

    里星来

  • 作曲

    里星来

  • ミキシングエンジニア

    Ryuji Yasui

  • マスタリングエンジニア

    Ryuji Yasui

ONE MAN SHOWのジャケット写真

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アーティスト情報

  • 里星来

    10歳で聖歌隊に入隊し、ゴスペルから歌の世界に入る。 過去16回行っているワンマンライブは毎回満員御礼、6枚のアルバムをリリース。 作詞作曲トラックメイク全てを独学し、セルフメイクの楽曲は、150曲を超える。 イベントやラジオに出演の他、トラックメイカー、モデル、アパレルデザイナー等と幅広く活躍。 毎年渋谷を舞台に開催される大規模フェス「やついフェス」やラジオ日経「エレマガラジオDX」に出演。 ”自分がジャンルに” この言葉をテーマにオリジナリティあふれるジャンル、リリック、トラックで、聞いた人の心が躍る音楽を作り続ける。

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