Separationのジャケット写真

歌詞

汽笛

Pygmy I'm cricket

種を蒔いて暮らした

航路行くように

機械の花 真似る姿で

息を吐いて揺らした

炎を消すように

窓に映る はじまりの街

夢で貝を集めた

お前は嬉しそうに

柔らかく照らす 光は何処かへ

子供たちは皆通り過ぎていく

逃げるようにね

手を振るようにね

観覧車が揺れる

君の街を照らす

ビルの影が伸びていく

遠くでドアが開くよ

季節を歌う 優しい場所へ

ひとりで帰れないなら

言葉も枯れて 失くしたままで

ひとりで帰れないなら

  • 作詞

    齊藤 翔馬

  • 作曲

    Pygmy I'm cricket

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2018年結成、主に都内で活動するエモ、ポストロックをルーツとするインディロックバンド。音の重なり、響きが美しいギターサウンドが特徴。2019年リリースの1st EP。

アーティスト情報

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