Lyric

空っぽになるまで注いだ

情熱はポケットにしまって

休むことにも力を使うこと

今になって分かったよ

君のようにはなれないけれど

君のようにはならないだろう

転んだままでも大丈夫だから

たまには海でも見に行こう

静けさが襲う夜

グレーのベールを言葉が良く泳ぐ

身に染みたジョーク　せめておやすみ

一眠り伸びる糸煙

あいも変わらず

またないものをねだる

来る日も来る日も

星だけ願う

挨拶交わして

バイバイまたね

リラックスとびきりの怠惰を奏でる

空は快晴常に晴れ渡ってる

走るだけじゃ能がないぜ

今はゆっくり休め

からくりにある仕組みにびっくり

といいつつ日々を慈しむ　オーライ

今も動き続けるこの心臓を知る

俺の一部、でも全部自分

流れる血、感じる味

なんだかんだですべてありがたい

誰もの胸に孤独は生きる

薄れてく日々　常にギリギリ

蹴飛ばす道端の小石

クソでかい壁だぜ一時停止

もがいてる俺だけ？とか思ってたぜ

生まれりゃ死ぬだけ

マイクに込めるありったけ

嘘はつけない男だぜ　listen

たまにある休日はほんの一瞬

俺らには帰るべき日常がある

今さら愛しい街の雑音や

アスファルトから芽を出す雑草

ダラダラからまたバラバラ

思い出をとり出す脳の棚から

なんだかんだまだまだ鮮やか

疲れたらここで集まろうまた