

この町は上手に雨を 身にまとってキラキラゆれる
ずるいくらい綺麗な景色を 涙なんかが邪魔をしてきた
「寒くなったから もう帰ろうか」キミが言った
あと少しだけ「このままでいさせて」
なんか自分の言葉じゃないみたい
もしも全てが嘘ならいいね
昨日の二人も現在のキミも
それから最初の「想い」も
私どうして悲しいんだっけ
たぶんきっとこの雨のせいだ
お願い 一人にしないで
街灯の明かりがにじんでいるよ
さっきから前だけ見てる 横顔が困っている
背の高い キミのせいだよ
傘を持つ手が おでこに触れた
それでちょっと笑って 少し会話が続いたのに
私の声は 雨に濡れてしまうの
いつもみたいに明るく言えない…
もしも明日が変わるのなら
キミへの想い以外は全部
捨ててもいいから お願い
世界が雨におぼれたって
キミの心はもう戻らない
それでも名前を呼んでよ
歩道橋に咲いた傘が綺麗で
かわいそうだよ ほら
ずぶ濡れの白い自転車
このままじゃ もう帰れないね
雨でも消せない 「キミが好き」
だから
もしも全てが嘘ならいいね
昨日の二人も現在のキミも
それから最初の「想い」も
私こんなに悲しいなんて
たぶんきっとこの雨のせいだ
お願い 一人にしないで
街灯の明かりがにじんでいるよ
- Lyricist
Hiroyuki Hamamoto
- Composer
Hiroyuki Hamamoto
- Producer
Shigeaki Tanaka
- Recording Engineer
Shigeaki Tanaka
- Mixing Engineer
Shigeaki Tanaka
- Mastering Engineer
Takeo Kira
- Guitar
Shigeaki Tanaka
- Vocals
hima
- Programming
Shigeaki Tanaka, Hiroyuki Hamamoto
- Choir
hima

Listen to Rain Song by hima
Streaming / Download
- 1
Sweet Inspiration~Little Sparkle
hima
- ⚫︎
Rain Song
hima
- 3
It's just another lazy Sunday
hima
- 4
I'm sorry
hima
- 5
The Two of Us
hima
- 6
winter bells
hima
- 7
The Crossroads of Our Dreams
hima
- 8
Monologue
hima
Artist Profile
hima
高校進学を機に単身上京し、2020 年 1 月から YouTube にカバー動画を投稿する形で活動をスタート。 圧倒的な歌声でリスナーを魅了し、わずか 1 年で登録者数が1万人になり、現在 7万人を超える。 TikTok フォロワーは現在 4 万人で増え続けている。 2022 年 2 月に初のオリジナルソング 「SOSOGU」 をリリースし、翌 3 月に「催花雨」 をリリースした。 また、7 月には新曲 3 曲含む、5 曲入り EP 「しぇいく」 をリリース。同年 11 月 11 日には初のワンマンライブを東京で開催し、 チケットが完売する。 以降も定期的にワンマンライブを開催して その度にオリジナルソングを披露している。 2023 年 12 月には念願の地元 ・ 広島でのワンマンライブを開催した。 2024年2月14日に人気韓国人プロデューサー兼DJのNight Tempo(ナイト・テンポ)のプロデュースによる新曲「Want You」「Merry-Go-Round」を2曲同時リリースし、 ZEPP ShinjukuでのNight Tempo来日公演にもゲスト出演。2024年4月5日には渋谷WWWでのワンマン公演を開催。 2025年11月19日に初のオリジナルアルバムリリース「Route U」をリリースし、 広島・東京のワンマンツアーが決定するなど精力的に活動をしている。
himaの他のリリース
hotarubi Inc.
