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KVGGLV本人コメント
「2022年の11月にMix Tape "Shaped Canvas"をリリースして、その後もハウスやテクノなどといったジャンルと、ヒップホップのクロスオーバーをテーマに楽曲をリリースした結果、有難い事に四つ打ちのビートでラップするヤツという印象が徐々に認知されるようになりました。
今作も、枠の形を定義化しないという意味のShaped Canvasシリーズの続編になります。
2がなくていきなり3なので、意味不明かもしれませんが、自分的には常に自分がその時に作りたい物や、その時の心境をリアルタイムで曲として作ってきているので、このEPまでにシングルでリリースしてきた楽曲や作ってきた楽曲達が前作の続きの様な立ち位置で、それらは2としてはリリースしていませんが今作は更にそれの続きというか、それを踏まえての楽曲達なので3とさせてもらってます。
トラックに関しても、前作の様なハウスやテクノど真ん中なサウンドというよりかは、今までよりHIPHOPに寄り添った四つ打ちだったり、BACKFACETORAだけでなく、NOTYPE 9やDJ ROO君といった方々と一緒に制作した楽曲も入れているのでその辺りにも注目して欲しいです。」
Nacked Child Records
1999年生まれ、大阪出身のラッパー「KVGGLV」 リズミカルなフローと奥深いリリックを共存させたラップスタイルで、ハウスやテクノなどのダンスミュージックとラップを掛け合わせたスタイルで注目を集めている。2023年に「ラップスタア誕生」に出演するも、惜しくも途中敗退。しかし、その経験を書いた「Loser」が海外のトップチャートにもランクインするなどバイラルヒットを記録。その後、NORIKIYOを客演に迎えた「Chip 'n' Dale」でも注目を集め連続でSpotifyバイラルチャートインを記録。翌年にはアニメ作品「ヒプノシスマイク」の作品内の挿入歌の作詞を手掛けたり、自身のアパレルブランド「SOMETIMES」をスタートし、大阪の中心地に店舗を構えるなど、幅広く活動している。
Naked Child Records