Sutegobana Front Cover

Lyric

Sutegobana

Iberi4

孤独に襲われても

月が沈む頃大丈夫だよって

秘密は朝焼けが

洗い流す今日だ

強がって上を向いて

堪えたってやっぱ無理で

逃げたくて下を向いて

忘れたりしないからどうか

夢泳ぐままに散らす花弁も

胸に刺さる淡い日々が

痛くて泣いた後の

静けさは

君をひらり消してく

いつか。どうか。嗚呼

期待に背を向けても

本当の心はきっと分かっていて

幼気な雲間は

1人残す今日だ

夢仰ぐままに光照らす日々は

花が咲き枯れるまま

独り泳ぐこの寂しさは

私のせいだから

夢泳ぐままに散らす花弁も

胸に刺さる淡い日々が

痛くて泣いた後の

静けさは

君をひらり

独り泣く夜は洗い流すからさ

いつかまた滲んでいく

言えず届かなく伝わらず

いつかどうか嗚呼

幸せであるように

  • Lyricist

    Yuki Katoku

  • Composer

    Yuki Katoku

Sutegobana Front Cover

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    Sutegobana

    Iberi4

Single四作目は悲しきバラード。
彼岸花は別名、捨子花と言われており、花言葉は「悲しき思い出、諦めと独立」
後悔に押しつぶされないよう独りで歩いていく、そんな想いを込めた曲。

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