歌詞

通り過ぎる街が妙に美しい夜に

綺麗な花束を窓辺に飾って暮らせば

いつでも思い出せる

世界の果てまでもひとっ飛び

迷子の犬の様に素直な心でいたいと

本当さ真面目でいる

大きな話をしよう

繋ぎ合わす今日も昨日と明日を

疑う事も知らないままに

夕闇の空を飛ぶ鳥の様に

また何処へ行くのか

通りすぎる街が妙に美しい夜に

華やかな輪郭線

見上げては祈る様に

朝焼けの風に乗ってただ一人

嗚呼何処へ行くのか

空に描く弧をなぞって

照らし出す方へ

鳥の様に

また一人

祈る様に

風に乗って

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THE VISION
東京、神奈川のライブハウスを中心に活動中。 60年代ロックやフォーク、カントリーをルーツに、聴いている人の胸が膨らむような足踏みや手拍子を取り入れたアコースティック・ロックを奏でる。玄関先で奏でるような鼻歌のようであり、時にコール&レスポンスを呼ぶメロディーと共に、独特なサウンドを展開する。2018年に初のフルアルバム『THE VISION』を、2020年にミニアルバム『花束を日々にe.p』2021『OK,OH YEAH,ALL RIGHT』2022『BOOKMARK』を配信開始。
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