Lyric

眩しい光　視覚をこえて

軽くなったTシャツが揺れる

ビーチに座って　クラフトビール

スピーカーから　ベースが染みこむ

つま先で　リズム蹴って

手のひらで　空を切って

誰のためでもない　この瞬間

それだけで　熱くなる

バイブスで灼けろ　この夏に

魂まかせて　飛びこめビート

素直に笑って　はしゃげばいい

自分をほどけ　このバカンスで

口笛まじりの　夏の風

陽射しに負けて　動かないけど

それもいいって　君が笑う

それが贅沢って　知ってるのさ

手のひらに　残る砂と

強すぎるサングラス越し

溶けそうな今日を　拾い集めて

ボトルに詰めて　キープしようぜ

バイブスで灼けろ　この夏に

答えはいらない　ここがステージ

心臓のビートにまかせて

このまま堕ちてけ　夏のグルーヴに

バイブスで燃やせ　この夏を

手鏡みたいな　海に溶けて

このままどこまでも行こうぜ

まだ　終わらせたくない