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2014年に結成するも、その年で活動休止し10年の時が流れたユニット「アカシモトキンガー」。
2024年に「再起動」し、ユニットとして初めて作り上げたオリジナル第一作。
はしもとひろし (Vo/Pf) が作って来た楽曲の2番の詞を、明石隼汰 (Vo/Gt) が書き足す形で制作された。
二人のリアルな日常と、ユニットに賭ける意気込みを垣間見ることができる。
アレンジは明石のギターオーケストレーションがちりばめられ、ハイブリッドなドラムループが爽やかに駆け抜ける独自のサウンドに仕上がっている。
シンガーソングライターのはしもとひろし (Vo/Pf) と明石隼汰 (Vo/Gt) のふたりが2014年に結成したハーモニー・ユニット。 等身大で切ないバラードを得意とするはしもと、プログレッシブロックに影響を受けジャンルを超えた「変な」曲に定評がある明石の、絶妙なバランスの上に成り立つ唯一無二のサウンド、そしてふたりの美しいハイトーンが織りなすハーモニーが特徴。 「アカシモトキンガー」という名前の由来は、ふたりの名字の掛け合わせと、明石が少年時代に創作した架空のヒーロー「スペースキンガー」から来ている。 結成した年の暮れ、2回目のライブ直前に明石の父が亡くなり、ライブはキャンセル。その後それぞれの活動が忙しくなり、気がつけば10年の時が流れていた。 2024年、久々に再会した二人は意気投合し、10年の節目に活動を「再起動」することを決意。 ユニット名義で初めての楽曲「ボクラキンガー」を共作し、ライブ活動を再開した。
RockinChopin Records