歌詞

光の記憶

アサのひかりが　まどをたたいて

ねむるこころを　そっとよぶ

あのひのゆめが　まだのこって

きみのえがおが　むねをてらす

なみだのあとを　カゼがかわかす

ちいさなこえで　ミライをよぶ

ひかりのキオク　ときをこえて

もういちど　きみにであえるように

I’ll reach for you beyond the dawn

やさしいカゼが　みちをてらす

しずかなウミが　ナミをほどいて

きのうのかげを　とかしてゆく

とじたこころに　ひかりがさして

あたらしいソラが　いまひらく

もうまよわない　このてのなかに

キボウのかけら　まだのこってる

ひかりのキオク　きえはしない

こころのおくで　いまもきらめく

I’ll find your smile within the light

はじまりのソラ　きみをおもう

イタミのかずだけ　つよくなれた

やさしさにかわる　ナミダのいろ

Can you hear my voice across the sun?

ひかりのなかで　きみをかんじる

ひかりのキオク　トワに

このむねのおくで　いきつづける

I’ll reach for you beyond the dawn

きみのえがおが　あしたをてらす

Aomaboroshi（青幻）の“光の記憶”を

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朝の光が差し込む海辺で、心が再び動き出す。
涙の跡を照らすのは、希望という名の光。
女性ボーカルが繊細に歌う“癒しと再生”のバラード。
ピアノとアコースティックギターが穏やかに重なり、
あたたかな風のように心を包み込む。

― 「光の中で、もう一度笑えるように。」

Aomaboroshi（青幻）
Aomaboroshi（青幻）は、「幻想と現実のあわいに揺れる心」をテーマに活動する音楽プロジェクト。霧、雨、光、そして季節の記憶—— 日常の中にある儚い瞬間を、男女それぞれのボーカルを通して描く。繊細なメロディと詩的な言葉が紡ぐ物語は、まるでアニメのエンディングや映画のワンシーンのように、静かに心の奥に残る。演歌で培った情感と日本語の美しさをベースに、 J-POP、アニメバラード、シティポップの世界へ。 Aomaboroshiは、音楽で“人の記憶”を描くアートプロジェクトです。 ― 「音の幻が、あなたの記憶に届きますように。」
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