流動する固体のジャケット写真

歌詞

道端の龍

riv yose

山際に浮かんだ短い道楽

水が入れ替わっても名前は変わらない

エスカレーターの溝を見つめる

紙を巻き取り社会から置き去りになる夜

オレンジの断面みたいに生きていたい

皆母親の腕には帰れないという

本当は帰りたいということ

生きているということ

喉が渇き 木漏れ日が眩しいということ

あなたの目を見つめて唇が離れる

顔をあげると道端に龍

目が合って通り過ぎる 休日の朝

  • 作詞

    riv yose

  • 作曲

    riv yose

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