花/シーラカンスのジャケット写真

歌詞

木下優真

明後日の休みには

どんくらい遠くへ出かけよう?

光ってる首筋

スウェットはまだベタつくけど

秋の風がなんか一番好きなんだ

この気持ちは全部君に貰ったんだ

うれしい色 かなしい色

心の中、花咲いてんだ

だから僕はそれを枯らさないように

どんな君も見つめたいよ

風に揺られながら

目指してく はじめて行く街

手を繋いで

迷ったり悩んだりしちゃうから

寄り添い合っていよう

秋の風がどっか君と似てるんだ

くるしくなるほど

ほろ苦い 甘い 匂い

心が染まる

大事なもの 全部君に貰ったんだ

足りないほど「ありがとう」を

心の中、花笑ってら

だから僕はそれを枯らさないように

どんな君も見つめたいよ

風に揺られながら

人はきっといつか 枯れてしまうけど

咲き誇った今日は

ずっとずっと忘れないよ

この気持ちは 全部君に貰ったんだ

うれしい色 かなしい色

心の中、花咲いてんだ

だから僕は それを枯らさないように

どんな君も見つめたいよ

風に揺られながら

君と揺られながら

  • 作詞

    木下優真

  • 作曲

    木下優真

花/シーラカンスのジャケット写真

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春夏秋冬リリースも折り返し第3弾。
"人生は自分の知らないあたらしい感情を知っていく旅のようなもの"
知らない感情をたくさん教えてくれた大切な存在を歌ったあたたかいバンドサウンド「花」、そしてリリース企画では初の打ち込み楽曲「シーラカンス」を収録。

アーティスト情報

BGS Entertainment

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