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MC eto

失敗を恐れて忘れてしまった

あの頃の純粋な心は

どこにやったんだ

やらないんじゃない、

やれないんだ。逃げる為の言い訳

だから言われるんだ

大人ってしょうもねえ

23で上京、職もない、アテもない

よく言われるよ

お前馬鹿じゃないのか?って

知ってるよそんな事、馬鹿だよ実際

あの頃の夢忘れたお前らの方が

馬鹿だと言いたい

失敗して笑ったっていいさ、別に

信じて待ってくれてる仲間、

友達がいるから

こいつ俺の友達、絶対有名なるから

その言葉で何度救われたんだろうか

1st Single 俺よりも先に

歌詞を覚えた

何かに対して一生懸命な人が

好きだった

応援してくれる君に

最大のありがとう

これは俺から地元に送る感謝の歌

何もない街だけど

全てがそこにあって

離れないと気づけない

自分が情けなくて

モノクロの景色に彩りを添えて

やっぱり高級料理より

母ちゃんの味で決まりで

失って気づくのはもうこりごりだ

こんな俺を認めてくれてるお前らが

地元の誇りだ

頑張れの言葉が

今日はやけに目に染みるな

悔し涙より、笑い泣きで

乾杯しような

元々俺に居場所はなかった

気を遣って

人に合わせることが苦手だ

大人数よりも少人数で行動

教室の端が1番心地のいい場所

「お前なんか変だね。」

聞き慣れたセリフだ

離れていく奴ら追いかけはしないさ

俺からすれば、他が変な奴ら

毎回思う。無理して合わせる事に

意味はあるのか?

時間は有限、自己中な発言か

でも大切な人以外に

使う時間は無いから

猛スピードで駆け巡る、

物事を始める

早い方が良い、常に今日が吉日、

さあやろうか

山も海も全部毎日見る光景

抜け出した今、

最近どっちも見えはしないね

洒落た言葉で表現はできないから

小細工は無し、

またストレートに想いを伝えるよ

何もない街だけど

全てがそこにあって

離れないと気づけない

自分が情けなくて

モノクロの景色に彩りを添えて

やっぱり高級料理より

母ちゃんの味で決まりで

失って気づくのはもうこりごりだ

こんな俺を認めてくれてるお前らが

地元の誇りだ

頑張れの言葉が

今日はやけに目に染みるな

悔し涙より、笑い泣きで

乾杯しような

自己表現の場に音楽を選んだ

一度走り出したペンは

止まりはしなかった

現実を見ろ

って言われる事が多くなった

でも現実から目を背けてるやつしか

言わなかった

週末はバーベキュー

ファミリーに乾杯

描いた未来は、未だ音の中に

乗りたい70お似合いなワゴンR

夢は見るものでも追うものでもなく

叶えるもの

誰にでもできそうで、

誰にでも書けそうで

俺にしかできなくて、

俺にしか書けなくて

ど田舎で育てた この感性は

80億分の1の生きた証さ

90になっても笑っていたくて

100年先も誰かに聴いて欲しくて

時間の流れが緩やかな町で

この町を愛し愛する仲間たちへ

何もない街だけど

全てがそこにあって

離れないと気づけない

自分が情けなくて

モノクロの景色に彩りを添えて

やっぱり高級料理より

母ちゃんの味で決まりで

失って気づくのはもうこりごりだ

こんな俺を認めてくれてるお前らが

地元の誇りだ

頑張れの言葉が

今日はやけに目に染みるな

悔し涙より、笑い泣きで

乾杯しような

  • Lyricist

    MC eto

  • Composer

    :Plue

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