夢の中、月の下のジャケット写真

歌詞

夢の中、月の下

大森紀郎

あの頃結んだ絆は 時と共に緩んで

気が付けば解けて 頼りなく垂れ下がってた

誰よりも近くにいた あれは夢だったのだろうか

今では一番遠くて 抱けるのは想い出だけ

この手はもう届かない 届かない

届かない

二度と君に届くことが無いのは分かってる

忘れたい 忘れたい 忘れたい それなのに

夢の中、月の下 二人はまたその手を重ねて

夜空の星たちよ

二人が生きた証となり

光り続けておくれ

過去にしか居場所の無い二人を月が照らし出す

今にも消えてしまいそうな君は何も喋らない

忘れたい 忘れたい 忘れたい それなのに

夢の中、月の下 二人はまたその手を重ねて

夜空の星たちが

いつか光を失っても

二人で残した足跡は消えない

  • 作詞者

    大森紀郎

  • 作曲者

    大森紀郎

夢の中、月の下のジャケット写真

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    夢の中、月の下

    大森紀郎

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