走れば届く気がしたのジャケット写真

歌詞

ミミナリ

bluekeys

あの言葉が

フィードバックした夜

僕は狂ったように

ギターを弾いた

少年がギターを手にして

ちょうど5年が経とうとしていた

くだらない音楽の中

光る本物を信じ続けた

やっと出会えたアンタらの音楽

目を閉じて拳を突き上げた

音速で駆け抜ける世界の中で

確かに息をしていた

その不敵な眼差し

売れることだけを意識して

ダサくなっていくバンド

完全に忘れられている

「音楽と生きる」という思考

それぞれに事情がある

それが分からない程

ガキじゃないけど

それでも思う

どうして、どうして、

なあ、おい―…!

  • 作詞

    松石勇太郎

  • 作曲

    松石勇太郎

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