歌詞

さあ星が降る今夜会いに行く

君の全部を包み込む為の夜空

居場所はここドラマな場所

よすがになる

星のある空に響くこの歌

都会のビル群は

月をも隠すだろう

ネオン照らした顔は

ちょっと涙落ちていた

昨日の悔しいに

負けそうな今日だから

拝啓、滲んじゃう前に

背景、飛び越えてゆくよ

（Light Nightそっとぎゅっとあげる）

まばたきのすきま

行き来するような

憧れはいつも遠くて

そんな1人の夜なら

僕を呼び出して

君を包み込んだ空がよすがになる

この音楽が響く夜空

流星群の腕で

君を抱きしめられたなら

神様が君に言った

試練も僕らで乗り越えられる

気がしている

ここから

さあ星が降る今夜会いに行く

君の全部を包み込む為の夜空

居場所はここドラマな場所

よすがになる

レコード回り流れるこの歌

本音は言えないから

優しい嘘をついて

君のハートがちょっと

彩度落とし始めた

世界の物差しは

一つじゃ足りないよ

測らないで君は

囚われないでいてよ

（やっぱだって特別なんだ）

君が堪えて消してしまった

君を一つずつ救い出すの

過去も今も未来も

愛せる気がしてる

震える背中押す為

瞬いてる星屑は

生まれてきた時から

月は見守って

君の光は絶やさせない

液晶の向こうで 闇夜の向こうで

君だけの味方なんだ

気づいて欲しい

この音楽が流れるとき

星は降り注いで

君の元へ会いにゆける

一番星の僕らは眩しいくらいで

この空全部がよすがになる

この音楽が響く夜空

流星群の腕で

君を抱きしめられたなら

神様が君に言った

試練も僕らで乗り越えられる

気がしている

二人に

さあ星よ降れ今夜待っていて

君の全部を包み込む為の夜空

居場所になるドラマになる

よすがになる

星のある空に響くこの歌