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歌詞

月詠

織原レイ

通り雨降りしきる道

冷たさに震え

あなたへ捧げたい愛が

いつか届きますように

万華鏡覗き込んだ 懐かしい横顔を今も

幻の月のように 穏やかに照らして

鏡のような景色の中 あなたに見つけて欲しい

2人で見てた月の色はまだ雨雲纏う淡い光

土砂降り頬伝う涙

鮮やかに写る

あなたへ捧げたい唄が

いつか届きますように

万華鏡覗き込んだ 幾千の流星のようで

あの頃の自分には 眩しくて見れない

鏡のような景色の中 あなたに見つけて欲しい

待ち焦がれた瞳の色はまだ守りたかった微かな光

万華鏡覗き込んだ 美しく鮮やかに回る

叶わぬ夢ならもう 灰になってもいい

鏡のような景色の中 あなたに見つけて欲しい

どうか私を許して欲しいとそう祈ってる

いつか夢で見た景色の中 あなたに会いに行きたい

私が残した最後の色は2度と見れない月の光

  • 作詞

    織原レイ

  • 作曲

    HIDEKI FUJIKURA

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小さな世界の大きな願いを叶える為、立ち向かう少女。月の裏側、ガラスの花、太陽、砂の故郷、今見えているものは果たして本物の景色なのか…全てのピースが集まった時、少女は宇宙の秘密に気が付いてしまう。果たしてこのまま消えてしまうのか、それとも一矢報いるのか。本当のハッピーエンドとは何なのか。たくさんの苦悩を乗り越えた先には何が見えるのか…仕組まれたシナリオを壊す為、今日も宇宙で旅をする。

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