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歌詞

メリークリスマス

織原レイ

青空の見えない街角

雪の降る夜、寒く

流し方忘れた涙が溶かす雪景色に

やるせない想いが連なる、仕組まれたシナリオの

初めから叶わぬ夢ならこの場所はもうきらい

目に映る輝きは誰かが作る光でできた希望だった。

暗闇の中踊って

いたよ、

灰が降った。あまりにも美し過ぎたね

僕の頬っぺに、雪が冷たい。

青空の見えない街角

涙降る夜、寒く

溢れ出た涙、一粒の暖かい温度で

こんなさみしい結露、歩き疲れた雪の足跡

見渡す限り真っ白な道踊って

僕は、

こんなものか、笑ってまた歩き出したよ。

燃やし尽くして灰を降らせる。

何かをまた手に入れて、燃やし尽くして灰にしたって

降り積もってる雪はいつでも綺麗だ。

僕は、

灰の世界、溢れ出した雪の結晶

溶かし尽くして燃え尽きたいよ。

だから、

思い出して、寂しくて暖かい場所を

なんて思える心が欲しい。

  • 作詞

    織原レイ

  • 作曲

    HIDEKI FUJIKURA

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小さな世界の大きな願いを叶える為、立ち向かう少女。月の裏側、ガラスの花、太陽、砂の故郷、今見えているものは果たして本物の景色なのか…全てのピースが集まった時、少女は宇宙の秘密に気が付いてしまう。果たしてこのまま消えてしまうのか、それとも一矢報いるのか。本当のハッピーエンドとは何なのか。たくさんの苦悩を乗り越えた先には何が見えるのか…仕組まれたシナリオを壊す為、今日も宇宙で旅をする。

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