いつも。のジャケット写真

歌詞

いつも。

tatsuya

北風が吹いて 息を白く染める

悴んだ手と 通り過ぎたいつかの街

君のことを考えていても 吸い殻ばかりが

都会の雪のように 積み重なっていく

君が住む街にはさ まだ雪は降っていなかったよ

消えていく言葉に気づいた もう君はいない

ねぇ いつもどうして 当たり前に埋もれて

なんで 気付くのはいつも 失くなってから

ねぇ いつもどうして 幸せだったなんて

また僕が言うのはいつも 居なくなってから

何気ない仕草も くだらない会話も

都会の雪のように 溶けて消えていく

君といる時間はさ ちょっとだけ素直でいられたよ

伝えたい想いに気づいた もう君はいない

ねぇ いつもどうして 当たり前に埋もれて

なんで 気付くのはいつも 失くなってから

ねぇ いつもどうして 幸せだったなんて

また僕が言うのはいつも 居なくなってから 居なくなってから

  • 作詞

    tatsuya

  • 作曲

    tatsuya

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