イヤフォン忘れたのジャケット写真

歌詞

イヤフォン忘れた

清元たすく

思えばしばらくこんな風に

電車の窓から空を見上げることもなかった

君という当たり前を失った僕は

こんなにも空っぽでダメな男さ

そういえばいつもこんな時は

君が教えてくれたあの曲を聴いてたな

足早に過ぎていく景色が

少し綺麗に見えて悪くないな

代わりになるものなんてなくて

カバンの中から取り出した本なんかに

時間の戻し方は書いてない

忘れたものを取り戻しに

行くことは二度とできない

Ah... イヤフォン忘れた

多分、昨日履いてたズボンのポケットや

Ah... 電車めっちゃ暇や

あかん、オカン洗濯してないかな

Oh... してたら最悪や

一つまた一つと駅を超えるたび

君と出逢った街が少しずつ遠くなる

今すぐにこの電車を降りて

君の元へ向かえば間に合うかな

今更なぜ思い出すのだろう

繋いだ手をポケットの中に入れて

取り出した時には絡まりあって

解けなくて困ってる

僕を見て君が笑ってた

Ah... イヤフォン忘れた

多分、昨日履いてたズボンのポケットや

Ah... 電車めっちゃ暇や

あかん、オカン洗濯してないかな

Ohhhh

Ah... イヤフォン忘れた

多分、昨日履いてたズボンのポケットや

Ah... 電車めっちゃ暇や

あかん、オカン洗濯してないかな

Oh... してたら最悪や

  • 作詞

    清元たすく

  • 作曲

    清元たすく

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