東京のジャケット写真

歌詞

someone's boots requiem

KOKUU

Someones boots requiem

せわしなく駆けずり回る 都会の喧騒の下に

まだ知らない物語  僕らを眺めてる

開かずの踏切に 吸い込まれそうな刹那

蝉時雨 ふと、止んだんだ 暑い夏の終わり

関東平野には 悲しみの雨が降る

まるで僕らの日々 焼き尽くした後の 試練の雨だ

夏の匂いがする 梅雨空 隙間には 虹

生まれ変わる事しか出来ない

ゼロから 始めよう

Someones boots requiem

男たちが 血と汗で踏み固めた夢

Sun & wind dragon fly

薄紅色 鱗雲 染まる街がとても綺麗ね

健気に たおやかに 咲いてる花のひら

踏まれて枯れてもまた 萌え立つ 青空へ

東京の ビルの群れ 行き交う人々のそれぞれ

突貫工事 撃ち続けるハンマー 黎明の鐘

真冬の寒波に凍え 挫けそうになった時

誰かの為に あと少し ここで立ち続けよう

一所懸命 さぶらおう

Sun & brave don't forget mind

戦い破れ 涙枯れたら 風が吹いている

Son & dreams don't miss you

君を抱いたぬくもりを 今も覚えてる

Someones boots requiem

男たちが 血と汗で踏み固めた夢

Sun & wind dragon fly

薄紅色 鱗雲 染まる街がとても綺麗だ

  • 作詞

    鈴木大司

  • 作曲

    鈴木大司

東京のジャケット写真

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2020 東京ハレノヒ、に音楽という花を添えるべく
制作。 全14曲 戦後復興、オリンピック 東京の光と影、歴史、暮らしにスポットを当てた作品。
ロック ブルース エレクトロ EDM調 
様々な音楽性をオリエンタルに落とし込んだ
サウンドが躍動する。

アーティスト情報

八咫烏 RECORDS

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