Lyric

アイシテルの意味なんて まだ分からないけれど

眠る君の 前髪なぞるたびに

Lonely time 突然訪れる寂しさに

いつだって 君が⼿を差し伸べてくれる

Only you 何の変哲もないようなこと

Every Night 笑い転げてる君

冷たい⾬はきっと

雪になって街を塗り替えるだろう

明⽇は⼿を繋いで

2⼈で知らない道を歩こう

アイシテルの意味なんて まだ分からないけれど

眠る君の 前髪なぞるたびに

抱えていた重荷も 空いてしまってた⽳も

いつのまにか消えて 満ちてくよ

眠る君のすぐ隣 どうしてか眠れなくなり

開く冷蔵庫の明かり 起こさぬように忍び⾜

早く眠らなくちゃな 明⽇は休みだけど

きっと君に早く起こされるしな

⾳の無いテレビのニュース やけに響く秒針のリズム

泣いてる遠いあの⼦に 何もできない⾃分呪う

当たり前に寄り添う 螺旋のような⽇常

君のその寝息もそう どうか続きますように

アイシテルの意味なんて まだ分からないけれど

眠る君の 前髪なぞるたびに

忘れていた⼤切な 宝物をもう⼀度

⾒つけられる そんな気がしているよ

冷たい⾬はきっと 雪になって

全てを隠すだろう

⼤丈夫 君をずっと離しはしないよ

抱きしめているよ

アイシテルの意味なんて まだ分からないけれど

眠る君の 前髪なぞるたびに

抱えていた重荷も 空いてしまってた⽳も

いつのまにか 消えて満ちてくよ

♪♪♪