迷夢のジャケット写真

歌詞

白昼夢

キママニ

気付かぬうちに

溜息ばかりを

零すようになっていた

窓辺の花も

枯れ果ててしまいそうだ

羨んだ生活は

何処にも無いの

幸せを望む度

災難に似た憂いを知る

どんな日々も夢ならば

理由もなく愛せたのだろう

日を追うごとに

未来を蝕んでしまうような

気がしていた

不自由な鳥も

惑いを抱える

くたばった生活は

光を求めている

幸せが巡ったなら

運命すらも微睡んでしまう

どんな今も夢ならば

苛むことも

愛して、愛して

どうか私を

誰かこの夢から

救い出してって

ずっと、ずっと

願っているのに

誰も覚まさせない

幸せを望む度

災難に似た憂いを知る

どんな日々も夢ならば

理由もなく愛せたのだろう

  • 作詞者

    キママニ

  • 作曲者

    キママニ

迷夢のジャケット写真

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