歌詞

空の上にはいないよ

幽かな足跡だけ辿ると

大きな汚い水溜まりの

手前で終わってるんだよ

スマホのバッテリーが熱を持つ

誰もいない駅の前　君を待つ

その針はきまぐれに時を指すから

寝ないでよ　まだ寝ないでよ

虫取り網を担いでさ

お空の星を取りに行ったんだ

山の上なら手が届くだろうって

夜９時頃に家を抜けてさ

その時、一緒にいた君の

顔すら今は思い出せなくて

繋いだ右手 残るぬくもりと

虫さされ痒いことだけ覚えてるの

星は取れない

って大人になった

今ならわかるけれど

その日に描いた絵日記には

不思議なことが描かれていて

君と二人で星を捕まえて

友達になって遊んだんだ

そして、空飛んでお家に帰って

お部屋で靴履いてママに怒られた

初期装備から始まった story

けどおとなになっても

にがいままのコーヒー

夢の半ばの現は シュガーレス

もう見れない

おもしろフラッシュ倉庫のURL

見えないものを見ようとして

君からのInviteすら見落としてる

理想の次元 目指し

リロードしてるけど

遅延が酷く 日常と消える

反復してる 昨日の夢

きみに会いたいよ ひとっとびで

満たされん気持ちをしたためる文字

消えかかったメモリ

更新するため外の世界へと背伸び

1cm また 1cm

Weekday から Weekend

短ぇ人生 H He Li Be

自由に描きたい

フリースペース

フリースペース！

フリースペース！！！

夢じゃない ねぇねぇ きっとさ

停止線の先には待ってる 黎明

開始の合図で Race game

それ見てる君は

昔の僕にすげー似てる

それ見てる君は

昔の僕にすげー似てるんだ　多分

きっと間違い

出会い

光る街が見えたり

消えたり

忘れていた　あの願い

でも、ボクら気づけば友達だよ

バイバイ　バイバイ

君の姿が見えなくなるまで

バイバイ　バイバイ

ボクの姿が見えなくなるまで