ロマンチックのジャケット写真

歌詞

夜桜

Blueglue

夢遊空間の話 ぼんやりと泳いでた街

音もなく開いた花に 懐かしの恋を重ねながら

ぬるい空気の中に 妖しさを隠しきれずに

それはまるで蝶々の舞 いつまでもあの日を想いながら

会いに行きたい 花びら散る程

淡い色味に ゆらめく気持ちを見つけたから

愛し合いたい この身が散る程

灰になる時 焦がした想いが残るのなら

蒼く透明な春に 現れたしなやかな君

ふと見つめられたその時 孤独と光を僕にくれた

ぬるい空気の中に 愛しさを抑えきれない

それはまるで蝶々の舞 柔らかな唇に触れ…

会いに行きたい 花びら散る程

甘い匂いに 靴下 髪の毛 擦れる音

無性に泣きたくなる時があるよ

会いに行きたいよ

一瞬のためらい 曖昧な言葉が全て

何も知らない小石に変わって

歩き方も忘れて 見てたいの

会いに行きたい 花びら散る程

淡い色味に ゆらめく気持ちを見つけたから

愛し合いたい この身が散る程

灰になる時 焦がした想いが残るのなら

  • 作詞

    渡邊直也

  • 作曲

    Blueglue

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素直なバンドサウンドで最前線に躍り出る、Blueglue(ブルーグルー)のデビュー作『ロマンチック』。
先人達の偉大なグッドソングと、ビートに敏感な現代のムードを感じながら4人で鳴らす、
最高にロマンチックな6曲!

アーティスト情報

ROMA RECORDS

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