Adalti Front Cover

Lyric

Adalti

garo.

狩られる側では唆られないの

子供サイズのオツムじゃ No No No

憂いと悦びは表裏

さぁ私に狩られてみませんか?

滴り落ちるほど疼いてるの?

揺れ惑いなさい理性と本能

さぁ枷と性を降ろして

背中の金具へと手を伸ばしたら

Let's party

未だ未だ唆んないよ

そんな直ぐ直ぐ上がんないよ

もっと愛愛愛を与えて

酔わせて浸らせてからね

「何が欲しい?」

言わせないでよ

「愛してる」

建前だらけの囁きなら

もう結構なの

ネオンの灯に絆されて

彷徨い歩くシンデレラ

また夜に溶け込んで

次の獲物を見定める

本音以外脱ぎ捨てて

欲に照らされ闇の中

またもう一度望むなら

「アイトヨロコビヲオシエテ」

A.優しさから

B.激しさへと

C.尽き果てる迄愛して

ほらほら焦んないの

それじゃダメダメね足んないよ

もっとLie Lie Lieでいいから

騙して火照らせてみせて

ドロドロになったって

心カラカラじゃ意味ないね

でも見たいハイライト

デモンストレーションで

私に取り込んであげる

止まんないんでしょ?

「あなたのせいだ」

ほら悪い子ね

「仕方ないでしょ」

微睡ませるの

バカみたい バカみたい

愛に飢えて逢いに行って

空いた心隙間埋める

そしていつか突き破れる

本当の愛はいらない

本当の愛はいらない

未だに心のしがらみ

いつか食べたあのチェリー

純度100の愛の糖度

私それに応えようと

初めてのフリして

さよならした朝の駅

鳴ってすぐに切った電話

だって胸が痛みませんか

もう会わないのに

過ちとガラスの靴と

アルコールと愛を求める大人よ

0時の鐘鳴り響く

終電のベル聞き流し

人の流れに逆らい

永い週末の幕開け

あなたにもし出来るなら

溶かし解してこの闇を

ただ満たすだけならせめて

「アイトヨロコビヲオシエテ」

C.満ち足りたら

B.頬を撫でて

A.口づけをしてさよなら

若気の至りこそ至高のSweet

飽くなき欲を迎えに放浪を

疼いて滴らぬように

輝く狩場のドアを開ける

  • Lyricist

    garo.

  • Composer

    garo.

Adalti Front Cover

Listen to Adalti by garo.

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Adalti

    garo.

Artist Profile

"