熊本香織 Salty Bears (The Story)のジャケット写真

歌詞

恋する野良猫

熊本香織

お腹を空かせた野良猫が

真っ暗な公園で

マタタビに酔って空中散歩

あなたに見つけて欲しいから

可愛いく鳴いて鳴いて

鳴いているの

濁った水はチョコレートシロップ

ゴミ箱の中に A5 ステーキ

夢の寝床はあなたの腕の中

いつも美味しいご飯はくれるけど

多頭飼いはしないタイプみたい

Ah〜!

あなたを知っていなかったら

全然寂しくなんかなかったのに

来世は私を見染めてね

仕方ないから今はマーキングだけ…

今宵もあなたとランデブー

心地よい虫たちのミュージック

月のスポットライトが

あなたを照らす

どうしてそんなに素敵なの?

やめてよ他の猫に

嫉妬しちゃうわ ah〜!

あなたの癒しになるのなら

苦手なお腹や尻尾も

触らせてあげる

だから来世もきっと会いに来てね

そして最後まで可愛がってね♪

ニャー…

  • 作詞

    熊本香織

  • 作曲

    熊本香織

熊本香織 Salty Bears (The Story)のジャケット写真

熊本香織 の“恋する野良猫”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

心の奥底にある思いを言葉にするのは、時に難しい。そのもどかしさを抱えながら、恋の歌を紡ぎ出す。言葉が足りなくても、音楽が代わりに心の声を響かせてくれる。伝えきれない想いを音符に乗せた、心の奥に響くラブソングたちが詰まったミニアルバム。

アーティスト情報

KK RECORDS

"