初めて逆上がりが出来たときのジャケット写真

歌詞

スローグッバイ

藤田悠也

白いシャツにレトルトのカレーを少しこぼして

焦って急いで拭いた だけどシミになった

多分漂白ってのをすりゃ落ちるんだろうけど

やり方がわからない 調べるのも邪魔臭い

君がいたら仕方ないなと笑ってくれたけど

2ヶ月前に僕から別れて後悔はない

ただ君の声や仕草がまだ僕に染み付いて取れない

何回か普通に洗って ゆっくり落とすことにした

スローグッバイ 君が笑っていた

日々をいつか僕は忘れるでしょう

スローグッバイ 少し苦しいのは

虚しいけれどきっと今だけでしょう

1人は楽さ ダラしなくても君の声がしない

窮屈すぎたワンルームも広々と使える

ただ消えそうでまだ消えない気持ちや記憶達で

心が痒いけれど もうすぐ消えるだろう

そういえば汚れた白いシャツは

いくら洗っても落ちなくて パジャマにすることにした

スローグッナイ 今すぐじゃないけど

あの日の僕はきっと眠るのでしょう

スローグッナイ 朝が来た時には

あの日よりももっと幸せでしょう

多分もう君が僕の恋を揺らすことはない

スローグッバイ 君は笑ってますか?

最後の日はずっと泣いてたから

スローグッバイ 僕なら元気だよ

僕なら元気だよ…

スローグッバイ 君が笑っていた

日々をいつか僕は忘れるでしょう

スローグッバイ 少し苦しいのは

虚しいけれどきっと今だけでしょう

未来へゆくけど 消えない君との日々を僕は

愛してます

  • 作詞

    藤田悠也

  • 作曲

    藤田悠也

初めて逆上がりが出来たときのジャケット写真

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アーティスト情報

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