

切った電話からもう10数年
今でもあなた以上に愛した人はいない
どれだけ地球を歩き続けても
不思議とあなた以上に
愛せる人に出会えない
ワガママで 浮気な人
海に行けば水着を着た女の子ばかり見てる
大人の今なら あの性格にも
平気で向き合えるそんな気もする
正座させたまま浜辺で叱った
誰もが微笑んだ時間はやがて消えた
「昔の彼とか思い出しますか」
思わぬ問いかけにただ微笑ってお酒を飲んだ
ワガママで 浮気な人
「どうだろね…」ってお刺身をつまみ
後輩の口に入れた
大人の今なら あのダメなとこも
少しは直っている そんな気もする
もっと我慢して離れずにいれば
今ある生活も違ってたのかな
この日まで 生きてきて
あなた以上に愛した人はいない
大人の今なら あの性格にも
笑顔で向き合えるそんな気もする
“なんだか二人は姉弟みたいだ”
誰もが期待した未来は私が消した
- 作詞者
hideki
- 作曲者
hideki
- プロデューサー
hideki
- ボーカル
hideki
- 合唱 / コーラス
hideki

hideki の“あなた以上に愛した人はいない”を
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- 1
森を見つめる王子様
hideki
- 2
玉座の憂い
hideki
- 3
バスの中は映画館
hideki
- 4
女王の座
hideki
- ⚫︎
あなた以上に愛した人はいない
hideki
- 6
6度目のお手洗い
hideki
- 7
妖精集団のイタズラ
hideki
- 8
私、何してんだろう
hideki
- 9
君なら大丈夫
hideki
- 10
Whisper〜妖精集団ふたたび〜
hideki
- 11
森の向こうの「2355」
hideki
主人公は会社勤めの30歳。親友のメグミに「悲観の女王だ♪」とからかわれるほど後ろ向きな彼女ですが、ある日、以前より気にかけていた職場の同僚から思わぬデートの誘いを受けることとなります。ところが。彼女が無意識に発した言動のせいでせっかくの話がキャンセルに。改めることのないマイナス思考により自ら不幸を招いていることに気付いた彼女。二人を引き合わせた妖精たちですら予想外の展開に打つ手もありません。
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