2020 FEELING Front Cover

Lyric

2020 FEELING

Reiji

Yeah

2020 FELLING

Yeah, hmm, yeah

この11月はいつもよりも暖かくて

例年の気温 とは今年は反比例

最近また細菌が流行ってきててさ

ドレスコートにマスクが

トレンドだったな

フリーランスに100万の支給が発表されてさ

自称アーティストの数も急上昇

その前から出してた開業届

国からも言われた "お前ラッパーじゃねぇ"って

ダッセー大人からの嫌がらせも沢山あるよ

お上はいつも自分のことに好都合

2020 過去の過ちを繰り返した

年末特番代わり 今年の振り返りさ

2月くらいに仲間がLAに死にかけてた

彼の親族も消えてしまったみたいじゃん

"hope-B" が言うにはSafetyなサンタモニカ

夜中に電話受け 肩の荷が降りた

春先は大半の皆んなが自宅監禁

心の拠り所 帰れない帰宅難民

来年もやりたいことしか したくないし

でも忍耐の繰り返し 日々の邁進

2020 feeling 2020feeling

2020 feeling もう師走も終わり

令和2年は不安定なことが多くて

否が応でもオレたちはハイペース

霊に取り憑かれたように製作した毎日

金は無くなったが 有意義なあの日々

ボロボロの軽自動車で向かう撮影

悪い乗り心地 でも悪くない居心地

北近畿の温もり 肌で感じ

いつか何かの形で 返したいな恩返し

決められたことを 淡々こなすより

自分のやり方を通す方がずっといい

熱中したいことが 毎日のルーティン

そう感じたならばさ 立ち止まってThinking

オレ達の曲を持って行く 知らない土地

一人一人増えていく リスナー達

オレ達 天狗になったなら終わりさ

Humbleで自信家 それが重要さ

ただ悲しい だけの別れなんて実はなくて

辛さ通り越えて それも糧に変えて

ようやく今年 迎えられた年末

Reiwa 2 からのオレの2verse

  • Lyricist

    Reiji

  • Composer

    Naomichi Tanaka

2020 FEELING Front Cover

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    2020 FEELING

    Reiji

Rapper "Reiji" from the young crew "HEISEI BOYS" in Osaka.

This work, which was announced in the form of a reflection of the turbulent year of "2020", rap like an essay, thinking about the social situation in 2020 and the events and feelings around him that occurred at that time.

His words, which rap on a sampling beat characterized by the sound of the keyboard and a calm atmosphere, give the impression that it gains momentum as the song progresses.

In 2020, the lifestyle changed due to the spread of a certain virus.
Reiji's strong request led to the release at the end of 2020, with the theme of what he felt as a rapper, his current situation, and his future.

What kind of thoughts did one young artist with ambition and strong feelings have spent the past year in Osaka? It's a conscious work that you can feel such a thing.

Artist Profile

  • Reiji

    大阪生まれ、大阪育ちのラッパー。 大学生の頃にフリースタイルMCバトルをYouTubeで観たことをきっかけにラップを始める。 そこから約一年後、地元のサイファーで交流を深めた"Bob Dogg","しこり+"とユニット"HEISEI BOYS"を結成。大阪のクラブ、アンダーグラウンドシーンで若手注目株として頭角を表す レイジは"HEISEI BOYS"としての傍ら、ソロ名義でも音源、MCバトルとも両面で活動。2020年に1stシングル"Roulette"のを皮切りに1st ミックステープ"Know Me Tape"をリリース。さらに同年に4つのシングルカットをリリースする。 2022年は彼にとって飛躍の一年となり、大阪の老舗ラップクルー"韻踏合組合"主催のMCバトルイベント"ENTER"にて2022年度優勝、また同年大阪で開催されたMCバトルイベント"SPOTLIGHT2022"の出場といったMCバトルシーンでの活躍。 さらにはユニット"HEISEI BOYS"では"MUSIC CIRCUS'22"のライブ出演などユニット、ソロ共に活動。大阪のシーンでの存在感を徐々に、かつ確実に高めている。 ユニット、ソロ名義、MCバトルという様々なシーンで存在感を高めているレイジ。今大阪で最も注目されているラッパーの1人である。

    Artist page


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