歌詞

また誰かのために生きていく日々つらくはないのかい

偽りを演じた日々捨てて楽にならないかい

愛するあいつのために噓をついてはごまかしヒーローを演じた日々

ほんとにそれでいいの

悪者になってでも誰かを愛して生きていきていきたいんだ

ただ

泣いて叫んで崩れた果てにあの子は戻らないよな

わかってはいるけれど

誰も振り向いてくれないのなら

そんな世界を僕は見捨てるよね

なぜ僕ら言い争うの誰かを傷つけることしかできないのにさ

人として生まれたならせめてもの使命を果たすよ

納得いかない言葉に胸を刺されて傷つき

今の世間の理不尽さを知ったの初めてさ

この先何があっても二人の時間だけは邪魔すんなよ

泣いて叫んで崩れた果てにあの子は戻らないよな

わかってはいるけれど

いつかあの世界が訪れるなら

僕らは前へ進めるだろな

今まで僕はずっと誰かを恨んでいたいたけど

今の世間の厳しさこんな知ったの初めてさ

この先何があっても二人の時間だけは邪魔すんなよ

泣いて叫んで崩れた果てにあの子は戻らないよな

わかってはいるけれど

いつかあの世界で手をつなぐとき

僕のことを覚えていてよね