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香川県出身のシンガーソングライター。 ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーに憧れ、10歳でアメリカで歌を学ぶことを決意し、高校卒業後に単身渡米。現地では唯一の日本人としてゴスペルクワイアに参加し、大学ではオペラを学ぶなど幅広い音楽に触れ、2008年にメリーランド州立大学音楽学部を卒業。 2009年、日本テレビ『歌スタ!!』で約2,000人の中から優勝し、国内での活動を本格スタート。 東日本大震災後には、自身作詞・作曲の復興支援ソング「Don’t give up!〜命がある限り〜」が「神宮外苑花火大会」の公式テーマに起用され、3万人の前で歌唱。 2010年の初開催以来、毎回約100万人が来場する「瀬戸内国際芸術祭」では、香川県出身のギタリスト・小倉博和プロデュースによるテーマソング「Song in Blue -自由のカタチ-」の歌唱を務めた。 2015年には、松浦晃久プロデュースのアルバム『This is not a Love Song』をリリース。 2016年からは、Jリーグ「カマタマーレ讃岐」の応援ソング「勝利の鐘」(作詞・作曲・歌唱)を手がけ、FM香川では4年間にわたりレギュラー番組を担当。 2020年には戦争をテーマにした楽曲「ひびきの羽」、2021年には「サクラミチ」を配信リリースし、いずれも作詞は松井五郎が担当。 同年10月には、6年ぶりとなるフルアルバム『DIVERSITY』をリリース。 コロナ禍をきっかけに宮古島へ移住。ボイストレーナーとしての経験を活かし、“声”を通じて自分を解放する合宿型プログラム「ボイトレリトリート」を考案・主宰。アーティストとしての表現にとどまらず、人が本来持つ可能性を引き出す活動にも取り組んでいる。2022年、活動名を「藤岡友香」から「TOMOKA.」へ改名。
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