歌詞

眠い目を擦って

揺れる満員電車

窓に映る現実たち

ボロボロになってく

スニーカー何足

履き潰してきたんだろう？

馬鹿にされたって

諦められないよ

夢で終わらせない

叶えたいから

僕に生きる意味をくれて

ありがとうって

歌に込めるから

聞いててよ

君が泣きそうな時は

僕が照らすんだ

誰よりも強く輝くから

君とずっと

夢のつづきを

見ていたいんだ、傍にいて？

お願い、まだ覚めないで

星隠れちゃうほど

ネオン光ってる街

夜に紛れた孤独たち

電池切れたスマホ

早足の人々

僕は何処へ行けばいい?

息を切らしては

手探りの日々に

さよなら

君が僕を見つけてくれたから

傷つきながら

何回も

夢を見た

あの場所へ

きっと僕は

今日も君と

目指して行く

周りの目とか気にするの

もうやめて胸張って

生きる僕は

今やっと

走り出す全力で

君の生きる意味に僕が

なれたらいいな

星降る夜に願ってたんだ

嫌いだった自分を

愛せたのは

君がいたから

僕に生きる意味をくれて

ありがとうって

歌に込めるから

聞いててよ

君が泣きそうな時は

僕が照らすんだ

誰よりも強く輝くから

君とずっと

夢のつづきを

見ていたいんだ、傍にいて？

お願い、まだ覚めないで

今の僕なら何処までも

行けそう

君がいるから