歌詞

静かに揺れる　滲んだ天井　絡む影

「好きだよ」の言葉も　使い古された只の音ね

無機質な日々に　色をつけたその音と優しい嘘は

今も私を　色づけたまま

この手をすり抜けるだけ

読み違えた小説の続きを　他の誰かに求めてみたくて　今もあなたにあの日の正解(こたえ)を　ずっと探し続けてるの

読み違えた小説の続きを　あなたに求めるしかなくて　あの日とは違う物語(ストーリー)の続きを

ただ　夢に見たいだけなのに

読み直した小説の終わりは　どれも同じ結末でしかなくて　今でも何処かに　同じ物語(ストーリー)を

ずっと　探し続けてるの