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「ヤバスギルスキル」の続編が遂に!
シリーズ11番目に至るラッパ我リヤの代名詞とも言える歴史ある楽曲「ヤバスギルスキル」は、HIP HOPシーンで最も続編が歌い継がれている楽曲と言っても過言ではない。
その影響力は計り知れず、元々、危ない、法に触れるという意味で使われていた「ヤバイ」の概念の中に、カッコイイ、すごい、素晴らしい等のポジティブな概念を植え付けた立役者と言っても大袈裟ではないだろう。
これまで韻踏合組合、DABO、BOSS THE MCなど多くのシーンを代表するラッパー達を客演に招いて制作された同シリーズだが、今回客演参加したのは、フリースタイルダンジョンのモンスター、2代目ラスボスとしてHIP HOPの一時代を築いたR-指定をはじめ、KZ、KBDの梅田サイファーのメンバーだ。メンバー全員がMCバトル大会で優勝などの好成績を残す強者揃いのラッパー集団梅田サイファーから、中でも技巧派として知られる中心的な3人のメンバーが選出された。
シーンを代表する硬い押韻スタイルのレジェンド ラッパ我リヤと、新世代を代表する技巧派ラッパーR-指定, KZ, KBD from 梅田サイファーのコラボがヤバくない訳がない。
ヘッドバング必死の逸品をとくとご賞味あれ!
1995年にこの世に初めて自身の音源「ヤバスギルスキル」を放ってから28年、ラッパ我リヤは間違いなく日本のHIP HOPシーンを築いてきたレジェンドだ。そんなリビングレジェンドである彼らが自身の立ち位置とは程遠い「Challenger」の名前を冠したアルバムが完成した。そこには、「ベテランアーティストである自分達の様な年代でも、常にチャレンジャー精神が必要だ!」と言う彼らの自身に対する戒めの想いと、今作が『最後のアルバム』になるかも知れない、と言う決意が込められている。客演には説明不要のHIP HOP界のラスボス般若、般若と共にフリースタイルダンジョンでHIP HOPの一時代を築いたR-指定をはじめ、KZ、KBDの梅田サイファーのメンバー、ジャイアンやONE PIECEのバギーの声優活動だけでなくTX「おはスタ」メインMCなどのタレント活動もこなす木村昴、日本のレゲエシーンの一時代を築いたSpinnaB-ILLが参加。超ベテランアーティストラッパ我リヤが初心に戻り、全身全霊のチャレンジ精神をぶつけたアルバムがここに完成した。
MS Entertainment