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歌詞

2020.08.30

Sepiwo

私は君の共犯者 独りきりで泣いてた

4番目に現る真相の気配

酷くうなされた真夜中に君が夢に出た

溶かした砂糖の数が忘れられない

どうして どうして あてもなく

問いかけて

深く刻まれた心の溝を

痛いくらい君で埋めさせてよ

全身全霊の思いをぶつけていくよ

ただ振り向いてもらいたくて

それだけさ

気分が悪い朝にまた君が夢に出た

流れ出す9時のアラーム 重たいニュース

待って 待って もう一度

震わせて

思いがけない逆転タイムリー

歓声の中で立ちつくしていた

目線を逸らした曇り空さえ

いつか塗り替えてしまいたくて

わからなくなってしまったって

いつも迷い込んだふりをして

どうしようもなくって押し込んだ

理想と近未来がループする

つまらないなって 異端ぶって

気づけば軌道から逸れてった

想像の範疇の例外の

輝きを失った世界を

まだ まだ 足りないよ

楽しませて

暗転していく舞台の上

取り残されるように蹲って

代役にさえなりきれないまま

今 演じる私のことを

見つけて

深く刻まれた心の溝を

痛いくらい君で埋めさせてよ

全身全霊の思いをぶつけていくよ

ただ振り向いてもらいたくて

それだけさ

  • 作詞

    Sepiwo

  • 作曲

    Sepiwo

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