歌詞

花が咲いた夜に星が落ちた

いつかは壊れてしまうだろう　散る

誰かの声が聞こえたなら透かした瞼映りゆく

映画も写真も色も光も愛してなぞって忘れぬように

薄れている悲しみの果ての闇も

深い空でも声、仕草、夢も覚えている

春の訪れを待ちわびてる

花が咲いた夜に月を見てた

いつかは忘れてしまうだろう　散る…

薄れている虚しさの果ての闇も

暗い底でも声、仕草、夢も覚えている

春の訪れを待ちわびてる

映っている悲しみの果ての闇も

振り返ればあなたのその手にそっと触れた

薄れている悲しみの果ての闇も

深い空でも声、仕草、夢も覚えている

春の訪れを待ちわびてる

色づく大地に揺らめく跡優しく包んで風のように

映画も写真も僕も君も愛してなぞって忘れぬように

春の訪れを待ちわびてる